レンタル21

情報化施工

建設ICTを駆使し、
施工効率・精度・安全性が大幅に向上。

時代は「建設ICT」へ。
効率化・高度化など生産性向上に寄与する情報通信技術をご提案いたします。

◆3D マシンガイダンスシステム(GNSS)

GNSS情報により、現場におけるバックホウの位置をリアルタイムで把握します。
オペレータ席のコントロールボックスには3D設計データが内蔵されており、バケットを設計面まで誘導します。
丁張り、検測作業なしで、高精度かつ高品質な施工を実現します。 

3Dマシンガイダンスシステム 搭載の写真

◆3D マシンコントロールシステム(TS/GNSS)

自動追尾式トータルステーション または GNSS情報によりブレード(排土板)の油圧をコントロールし、目標設計面へと自動制御します。
自動制御により高精度かつ高品質な施工を実現します。

◆転圧管理システム(TS/GNSS)

自動追尾式トータルステーション または GNSS情報によりリアルタイムに位置情報を把握し、回数、軌跡管理を行うシステムです。
オペレータ席のモニタには転圧作業状況が色分け表示され、確実に回数を計測、記録します。

転圧管理システム(TS/GNSS) 搭載の写真

◆TS出来形管理システム

既に本格運用が開始され、最も普及が進んでいる情報化施工技術です。
従来のレベルやテープを用いた出来形計測から、今後はトータルステーションによる3次元座標計測となります。

◆GNSS測量(RTK/VRS)

GNSSを利用して位置情報をリアルタイムに算定し、測量を行ないます。
従来の測量器と比較し、機器の据え変え作業が不要となり、電源ボタンを押すだけで現場で測量が可能です。丁張り設置や土量管理等、幅広く活用できます。